大麦若葉とは?栄養と効果効能!美肌やコレステロールに!副作用はあるのかまで解説!

大麦若葉

青汁でよく知られている「大麦若葉」。
体に良いというのは何となくわかりますが、どんな栄養があり、どんな効果効能があるのかなど、大麦若葉とは何か意識している方は意外と少ないのではないでしょうか。

実は、便秘解消やコレステロール値を下げるなど健康面ではもちろん、美肌効果も期待できるため、健康志向・美容志向の高い女性にはピッタリなのです!

しかし、やはり気になるのは副作用についてです。どんな良い効果があっても、副作用があるとなるとなかなか手が出しにくいですよね。

また、せっかく生活に取り入れるなら、効果的な飲み方や摂り方も知っておきたいところです。

そこで今回は、『美肌やコレステロール、便秘にも効く大麦若葉の栄養と効果効能』『大麦若葉の効果的な飲み方』『大麦若葉に副作用はあるのか』まで詳しくご紹介します。

【スポンサーリンク】

大麦若葉とは?

大麦若葉とは、その名の通り大麦の若い葉の部分のことで、20cmから30cmに育った状態で収穫したものをいいます。主な産地は中央アジアになります。世界でも最も古くから栽培されている作物の一つといわれています。

青汁の主原料のひとつで、特に大麦若葉の青汁は苦みが少なく、飲みやすいことで知られています。

また、青汁はその原料によって効果・効能が異なります。例えば、近年、ミランダ・カーなど海外セレブが取り入れていることから注目を集めているウィートグラスジュースは、小麦若葉から作られる青汁の一種です。

大麦若葉も小麦若葉もどちらも栄養価の高いスーパーフードですが、小麦若葉は美容効果・デトックスに効果的で、大麦若葉は老化防止や免疫力アップなど、健康増進に優れています。

青汁の材料には他にもケールや明日葉などがあり、それぞれ特長となる効能が異なります。

青汁で効果を実感するためには、健康維持やダイエットなど、その目的に合った青汁を選ぶことが大切となります。

大麦若葉とケールや明日葉との違いは?

大麦若葉の特長は、抗酸化作用に優れた「SOD酵素」が含まれていることです。

老化防止に有効で、とくにアンチエイジングに高い効果を発揮します。
鉄分の含有量にも優れていて、鉄欠乏性貧血の改善や動脈硬化予防が期待できます。

また苦味が少なく、飲みやすいことも大きな特長で、飲みやすいので長く続けやすいというメリットがあります。

  • ケール
  • ケールは、大麦若葉同様にミネラルやビタミンなど様々な栄養が含まれています。ケールならではの成分ですとメラトニンが含まれています。

    メラトニンは睡眠を促すホルモンで、質の良い睡眠に導く効果が期待できます。不眠気味の方はケールの不眠改善効果が有効的といえるでしょう。

    また、ケールはアブラナ科の野菜特有のグルコシノレートが含まれており、がん予防に効果が期待できるといわれています。

    味は大麦若葉よりも苦味があって、苦手という声が聞かれますが、最近では昔より飲みやすいように改良されています。

    ケールの栄養や効果効能についてはこちらの記事を見てみてください。
    ケールの栄養と効果効能!豊富な鉄分!食べ方や加熱は?青汁やサラダ以外にも!

  • 明日葉
  • 明日葉は栄養素のバランスに優れており、ビタミン、食物繊維、鉄分、カリウムなどはケールよりも多く含まれています。

    また、明日葉特有の栄養成分であるカルコンが含まれており、生活習慣病予防に効果が期待できます。

    カルコンは、フラボノイドの一種で、血液やリンパの流れをスムーズにし、脂肪の吸収を抑えたり、血中のコレステロールを減らす効果があるといわれています。

    明日葉の栄養や効果効能についてはこちらの記事を見てみてください。
    明日葉の栄養と効果効能!むくみやセルライトに!旬や食べ方は?青汁にも使われる野菜の王様!

美肌やコレステロール、便秘にも!大麦若葉の栄養と効果効能

大麦若葉に含まれている主な栄養素は次の通りです。

  • SOD酵素
  • 鉄分
  • 亜鉛・カリウム・カルシムなどのミネラル類
  • ビタミンC、葉酸などのビタミン類
  • 食物繊維

これらの栄養素により、以下のような効果効能が期待されています。

  • アンチエイジング・美肌効果
  • 生活習慣病の予防
  • 冷え性や貧血の改善
  • 便秘やむくみ解消・デトックス効果

それぞれの効果効能について、詳しくみてみましょう。

【アンチエイジング・美肌効果】
心身のストレスによって体内には活性酸素という毒素が作られます。活性酸素は悪い働きをする成分で、体内のDNAや細胞を攻撃して傷つけ、老化を引き起こしてしまいます。

この老化を促進させる活性酸素に対抗するのが「抗酸化作用」で、アンチエイジングには欠かせません。

大麦若葉に豊富に含まれるSOD酵素には、活性酸素を無毒化する優れた抗酸化作用があります。そのため大麦若葉には高いアンチエイジング効果が期待できるのです。

ほうれん草の30倍もあるビタミンC食物繊維葉酸なども同時に摂取できるので、肌荒れを防ぎ、若々しく艶やかな美肌づくりにとても有効です。

【生活習慣病の予防】
SOD酵素の優れた抗酸化作用は血管の老化や悪玉コレステロールを抑える効果が期待できるため、血管の劣化や老化が原因とされる動脈硬化の予防に効果的です。

活性酸素を分解して無毒化することで免疫力アップにも効果を発揮して、老化や免疫低下の予防に働きかけてくれます。

それだけでなくSOD酵素には血糖値や血圧の上昇を抑制する働きがあることもわかっており、糖尿病や高血圧をはじめとする生活習慣病の予防にも効果が期待できるといわれています。

カロリーが低くいので、生活習慣病の治療中でカロリー制限中の方が摂取しても問題ありません。

【冷え性や貧血の改善】
大麦若葉は女性の大敵である冷え性や貧血の改善にも役立ちます。

冷え性の主な原因は血流の悪化です。さらに悪くなると動脈硬化にもつながりかねません。

大麦若葉にはSOD酵素の動脈硬化予防の他にも、血流改善に効果的な栄養素がたくさん含まれています。

食物繊維には血液をサラサラにする働きがあり、ほうれん草の10倍あるカルシウムには筋肉の収縮を促して血行を良くする働きがあります。

「造血作用」で知られる鉄分も豊富に摂取できるため、血液量を増やす働きももっています。血流を良くするには、そもそも流れる血液の量を増やすことも大切なことなのです。鉄分は貧血の予防や改善にも効果を発揮します。

大麦若葉に含まれる成分はあらゆる角度から血流の改善に働きかけ、冷え性の改善をサポートしてくれます。

【便秘やむくみ解消・デトックス効果】
大麦若葉にはレタスの10倍以上もの食物繊維が含まれているため、便秘解消や腸内環境のケアに非常に効果的です。

亜鉛ビタミンCの効果による水分を排出させる働きやカリウムによる体内塩分の排出で、デトックス効果やむくみの解消も期待できます。

健康の基本となる、老廃物を溜め込まない代謝の高い体づくりを強力にサポートしてくれます。

【スポンサーリンク】

大麦若葉の効果的な飲み方

大麦若葉は、目的に合わせて飲み方を変えることで効果がアップします。

ダイエットなら食前、便秘解消なら夕食時、美容目的なら就寝前、栄養補給には朝起きてすぐが効果の高まるおすすめの時間帯とされています。

毎日飲み続けているとどうしても飽きがきてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、粉末タイプの場合は、豆乳や牛乳、ヨーグルトに混ぜたり、スムージーを作る時に粉末を加えるだけで、アレンジができます。

豆乳やスムージーなどと一緒に取ることで他の食材の効果も期待できますので、おすすめです。特におすすめの「青汁・豆乳バナナスムージー」をご紹介します。是非試してみてください。

《青汁・豆乳バナナスムージー》

  1. 豆乳250mlとバナナ1本、大麦若葉青汁の粉末1バックを容器に入れる
  2. ブレンダーかミキサーで混ぜれば、完成

ただ混ざるだけですので、忙しい朝の栄養補給にピッタリです。夏場はバナナを凍らせておくと、より冷たいスムージーがいただけますので、お好みで調整してみてください。

加熱で損なわれる栄養素が少ないため、料理に使う方も多いです。
クッキーやパンケーキなどのスイーツから、ペンネやオムレツなどおかずの一品になるものまで、ネットでもたくさんのレシピが紹介されています。

ただし、お菓子に使うときはもちろんですが、乳製品も意外とカロリーが高いので、ダイエット目的の方は気をつけて活用してくださいね。

大麦若葉の副作用は?

大麦若葉は薬ではないので、副作用の心配はありません。しかし、以下のような場合は注意する必要があります。

ひとつは、「小麦アレルギー」です。大麦若葉は麦の一種なので小麦アレルギーの方は気をつけましょう。

小麦アレルギーはグルテンに反応するアレルギーなので、大麦若葉なら問題ないようですが、自己判断で飲むのは避けた方が良いでしょう。

原材料の表示をしっかり確認したり、メーカーへ問い合わせをし、体に少しでも異常を感じたときは医師に相談するようにしましょう。

また、カフェインが含まれている青汁もあるため、不眠の方や妊婦の方は摂取を控えることをおすすめします。

飲みやすさや味付けの材料として抹茶や緑茶が入っているとカフェインが微量ながら入っている可能性があるので、購入前に表示をチェックするようにしましょう。

ノンカフェインの青汁も販売されていますので、心配な方は一度確認されてみてはいかがでしょうか。

もうひとつは「ワーファリン服用中」です。

大麦若葉には血液凝固作用を促進する「ビタミンK」が含まれていますので、ワーファリンを服用中の方は注意が必要です。どうしてもという時は、主治医に確認してからにしましょう。

いつもの食事に簡単に栄養をプラスできる大麦若葉、摂取の仕方を注意して上手に活用してみてくださいね。

【スポンサーリンク】

あわせて読みたい記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

5 × 3 =