アーモンドミルクの糖質やカロリーは?妊活、お肌への効果!

アーモンドミルク

アーモンドミルクをご存知ですか?

ミルクといえば牛乳や豆乳を想像しますが、アーモンドミルクはミルクといえど乳製品ではありません。アーモンドと水から作られています。

アメリカではセレブが飲んでいることで話題になり、豆乳より美容効果が高いと人気があります。

というのも、このアーモンドミルク、糖質やカロリーが牛乳・豆乳に比べて格段に少なく、ダイエット効果も期待できるからです。

さらに、ビタミンやミネラルを多く含み、手軽に飲めることがより人気を集めています。

また、妊活や肌のアンチエイジングなど女性の悩みから下痢や糖尿病にまで効果があり、美容に気を使う女性からすると放っておけないスーパーフードなんですね。

そこで今回は、『アーモンドミルクの糖質やカロリーをはじめとする栄養価から、妊活やお肌のアンチエイジング効果、おいしい飲み方について』ご紹介していきたいと思います。

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アーモンドミルクは糖質・カロリーが少ない!?気になる栄養価!!

まず特筆すべきは糖質やカロリーの少なさ!

【糖質】

牛乳が約9g、豆乳が約3.6gであるのに対し、アーモンドミルクはなんと・・・

0.6g!

これは糖質制限にも用いられるほどの低さです。

甘いものを口にしたいけど糖質の高いものを控えたい糖尿病の方も、アーモンドミルクなら味も血糖値も満足できますね。

【カロリー】

牛乳の約1/5、豆乳の1/3と乳製品に比べて圧倒的なヘルシーさを誇ります。

そのため、アーモンドミルクを飲んでから痩せたという声が多数!体重を気遣う女子にはなくてはならない存在なんですね♪

ほかにも、ビタミンやミネラル、食物繊維なども多く含まれるので詳しく見ていきましょう。

【ビタミン】

アーモンドミルクに含まれるビタミンはビタミンEです。

ビタミンEは脂溶性ビタミンで、抗酸化作用を持つことから、老化や生活習慣病の抑制に効果があります。

また、体内では細胞膜に存在し、細胞を守るのに役立っているため、歳をとってもお肌が老いずにすむんですね。

【食物繊維】

アーモンドミルクに含まれる食物繊維は、不溶性食物繊維

不溶性食物繊維は、排せつ物のかさを増す役割をします。

したがって、便秘の中でも腸の運動が活発でない場合によく効きます。

さらに、下痢など水分が多くなりすぎてしまっているときに摂取すると腸内環境を整え正常な便に戻してくれる効果もあります。

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お肌のアンチエイジング、妊活にも!アーモンドミルクの多才な効果!

アーモンドミルクにはダイエット、不妊治療、動脈硬化や糖尿病、しわやたるみなどへのアンチエイジング、便秘下痢の改善、冷え症改善など様々な効果があります。

ビタミンEや食物繊維により、生活習慣病、アンチエイジングや腸内環境の整備に効果があることは前述しましたが、なぜ妊活や不妊治療、冷え症にまで効果があるのか。

実はアンチエイジングや生活習慣病の予防も元はといえばビタミンEによって血流がよくなるからなんですね。

血流がよくなると、女性の性機能も安定しやすく、ホルモンバランスが安定します。それにより、妊娠しやすくなると言われています。

これを知ったら今日からアーモンドミルクを飲みたくなりますよね?

そこで最後におすすめの飲み方をご紹介します♪

アーモンドミルクをおいしく賢く飲む方法!

最後はアーモンドミルクのおいしい飲み方と、飲むとより効果のある時期についてです。

市販のものはアーモンドミルクそのままでも甘くて美味しいですが、自分で作るとアーモンドと水をミキサーでかけるだけなので、味が薄くなってしまいます。

そのため、コーヒーや紅茶、スムージーなどに混ぜるとおいしく飲めますよ♪

また、アーモンドミルクに含まれる栄養素は高温になると壊れてしまうものもあります。

より栄養を吸収するためには温めないほうがよいでしょう。

いつ飲むとより効果があるのかですがダイエット中で空腹に耐えられないときや、便通を整えたいときは食前、老化抑制をよりしたい方は食後がおすすめです。

以上を踏まえて、アーモンドミルクを美容健康の促進に役立ててくださいね。

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