赤米の効果効能、栄養!注目のタンニンや炊き方は?デメリットもある?

赤米

白米よりも栄養価が高く、健康や美容、アンチエイジングにも効果があると最近話題になっている「赤米」をご存知でしょうか?

赤米は米糠の部分にタンニンという成分を含んでおり、それが影響してその名の通り赤みを帯びている米です。赤いのはぬかの部分だけで精米すると白米になります。ぬかの部分ごと食べられるのが一般的で、イメージとしては玄米に色味がついているものという感じでしょうか。

炊き方も特別なものはなく、白米だけで炊くのと変わりません。白米と混ぜて炊くと、白米にも赤米の色が移り、食卓も華やかにしてくれます。健康食品として注目され始めていますが、どんな効果効能が期待できるのでしょうか。

またタンニンは歯の着色汚れの原因となるなどデメリットもありますが、どのくらい影響がでるのでしょうか。

『赤米に含まれている栄養素とどんな効果効能が期待できるのか』『赤米に含まれるタンニンはどのくらいで、どんなデメリットがあるのか』『赤米を綺麗に炊く炊き方』を詳しくご紹介します。

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赤米ってなに?

読み方は「あかごめ、あかまい」で、赤飯のルーツと言われている古代米の一つ、「赤米」。

古代米とは、単純に古い米だというわけではなく、野生の稲の特徴を受け継いでいる米で、生命力が強く干ばつなどの災害にも強い特徴があります。

しかし、背丈が高く倒れやすいことと、籾がひとりでにこぼれ落ちてしまうという性質があることから、普段食べている白米よりも生産量は少なくなっています。

古代米は他にも黒い色をした「黒米」や、生産が少なく希少価値が高いため幻の米とも言われている「緑米」もあります。

黒米についての詳しい記事は黒米の栄養と効能!糖質、カロリーは?消化は良い?黒米甘酒もある!を読んでみてください。

緑米についての詳しい記事は緑米とは?栄養と効能がすごい!読み方から炊き方、食べ方まで!解説!をチェックしてみてください。

栄養価が高く、美容や健康に効果が期待されているため最近話題の健康食材で、赤米で作られた甘酒は雑誌に取り上げられるなど、美と健康を追求する女性から注目を集めています。

赤米に含まれる栄養素と期待できる効果効能

赤米は同じ米でありながら白米よりも圧倒的に栄養価が高いです。
白米と比較すると、食物繊維が約8倍、カルシウムが約4倍、マグネシウムが約5倍、カリウムが約3倍、ビタミンB1は約4倍もの栄養成分が含まれています。
カロリーは白米と同じなのにこれだけ栄養成分が豊富だと得した気分になりますね!
以下は主な栄養素の効果になります。

【食物繊維】
白米の約8倍もの食物繊維を含んでいる赤米。食物繊維はご存知の通り、腸の調子を整え、便秘解消の効果が期待できます。
体の中に溜まっている不要なものを排出してくれることで、肌荒れやにきびなど肌トラブルの改善にも繋がり美容効果が期待できます。

【カリウム】
白米の約3倍の量含まれているカリウムは、血圧を下げ、体に不要な水分を排出してくれます。
むくみ予防に効果的で体をスッキリさせてくれます。生活習慣病の予防に特に注目されている栄養成分の一つです。

【ビタミンB1】
ビタミンB1は糖質を代謝し、エネルギーを作り出す働きをします。脳のエネルギー源は糖です。脳がしっかりと働くために糖をエネルギーに変えるのに、ビタミンB1の摂取が必要なのです。
脳がしっかりと働くと神経機能も正しくコントロールされるため、免疫力アップや疲れにくいなど体質改善にも期待できます。

赤色のもと!注目のタンニン!

忘れてはならない赤米の栄養素、タンニンについて詳しく見てみましょう。赤米の糠部分に多く含まれているタンニンはポリフェノールの一種で、味に渋みを出す成分です。

赤ワインやチョコレートにも含まれており、歯の着色汚れの原因になるというデメリットはありますが、それ以上に美容効果もかなり期待できるのです。

ポリフェノールは美容やアンチエイジングに効果があると注目されていますよね。
メラニン色素の沈着を防ぐ効果があり、シミやそばかすの改善が期待できます。
また体内の活性酸素を抑制し、体が老化するのを防ぐ効果もあるので、アンチエイジングで注目されているのです。

脂肪の燃焼を促進する働きがあるのでダイエットにも適していますし、血糖値の改善や血圧上昇を抑え、またコレステロール値を下げるという効能もあり、あらゆる生活習慣病の予防、改善に期待が寄せられています。

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赤米の炊き方

赤米の炊き方は普通の白米を炊くのと同じでかまいません。あっさりとした味でパサパサと硬くなりやすい特徴があるので、最初の頃は少し抵抗があるかもしれません。

白米1合に対して赤米を小さじ2ほどの割合にすると、炊き上がりの色合いが綺麗になります。
赤米の分量に関しては決まった量はありませんので、お好みに合わせて赤米の量を増やしても大丈夫です。

どうしても歯ごたえが気になる方は、炒飯やパエリアにすると美味しくいただけます!

赤米のデメリット!?

タンニンによる歯の着色汚れへの不安に関しては、液体ではないのでそれほど神経質にならなくても大丈夫です。
タンニンよりも気にしたい赤米のデメリットは、消化が悪いということです。

腹持ちがよいということでもありますが、胃腸が弱っているときや病み上がりなどのときは胃に負担をかけないように赤米の量を減らすか控えるようにしましょう。

いかがでしたか?赤米に含まれる栄養素と効果効能、炊き方と不安なデメリットをご紹介しました。

デメリットがあるとはいえそれ以上の効果が期待できる赤米。白米に少し混ぜるだけで、炊き方もいつもと変わらないので美容と健康を意識している方には嬉しい食材です!

調理法や食べ方を工夫して是非、日々の食事に取り入れてみてくださいね。

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