タピオカとは?原料や栄養と効果効能!カロリーや糖質は高いのか?まで解説!

タピオカ

女性に人気の「タピオカ」。もちもちと食感で、噛んだ時のほんのり甘い味が何ともいえませんよね。

本場台湾からの専門店の出店も多くなり、人気のタピオカミルクティーは、コンビニでも購入できるほど身近なものになっていますね。

何となくヘルシーで、体に良さそうなイメージもあるタピオカですが、実際、タピオカとは何なのか、原料が何かきちんとご存知の方は少ないのではないでしょうか。

気になる栄養やどのような効果効能があるのか、カロリーや糖質が高いのかどうかについても、詳しく解説していきたいと思います。

もっとタピオカのことを知って、もっとおいしくタピオカを楽しみましょう!

そこで今回は、『タピオカとは?原料は何か』『タピオカの栄養と効果効能』『カロリーや糖質は高いのか』をご紹介します。

【スポンサーリンク】

タピオカとは?原料は何でできている?

台湾発祥のタピオカミルクティーは女性に人気のドリンクです。台湾の春水堂によって中国茶として開発されたと言われています。中国語では「珍珠奶茶(ジェンジューナイチャー)」と呼ばれています。

タピオカミルクティーを飲んだことがある方は多いと思いますが、そもそもタピオカとは何か、きちんとご存知の方は意外と少ないのではないでしょうか。

タピオカとは、トウダイグサ科イモノキ属の「キャッサバ」という芋の根茎から作られる「でんぷん」のことです。

タピオカの原料のキャッサバの原産地は南米で、南米やアフリカ、東南アジアの国々ではキャッサバを主食としている地域も多くあります。

タピオカという不思議な名前ですが、ブラジルの先住民の言葉で、でんぷんを製造する方法のことを「tipi’óka」と呼ぶことに由来するそうです。

タピオカの製造方法は、キャッサバの根茎から取ったでんぷんを水で溶いて、加熱します。そのあと粒状に加工、乾燥させると「タピオカパール」になります。これが一般的にタピオカと呼ばれている物になります。

原料のキャッサバには毒がありますが、加工済みで販売されているタピオカ粉や乾燥タピオカ、冷凍タピオカは、毒抜きされているので、安全に使用することができます。

タピオカには黒と白の2色がありますが、よく見かける黒色のタピオカは、カラメルで着色されているだけで、栄養や感触の差に大きな違いはありません。

色の違いは着色だけなので、ネットなどでは、ブルーや、イエロー、ピンクなどのカラフルなタピオカも購入することができるんです。一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

タピオカの栄養と効能

芋のでんぷんを原料としているタピオカなので、主成分は炭水化物になります。しかし、タピオカにはその他にも美容や健康に良いとされている栄養素も含まれています。次の通りになります。

  • カリウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • でんぷん(難消化性再結晶アミロース)

これらの栄養素により、以下のような効果効能が期待されています。

  • むくみ予防・改善
  • 美肌効果
  • 便秘予防

それぞれの効果効能について、詳しくみてみましょう。

【むくみ予防・改善】 
タピオカに含まれているカリウムは摂り過ぎた塩分を体の外に出してくれる働きがあります。

現代に生活する多くの人は知らず知らずのうちに塩分を多く摂り過ぎる傾向があります。体内に塩分を摂り入れ過ぎるとむくみの原因にもなるだけでなく、高血圧の原因にもなりますので、利尿作用の高いタピオカは是非積極的に摂りたいです。

また、タピオカにはマグネシウムも豊富です。簡単に紹介すると、「カリウムとカルシウムの両方の働きを持っている成分」と言えるでしょう。

カルシウムと同じように骨や歯を丈夫にする働きにも関わっている以外に、代謝を上げて老廃物を体の外に出す働きもしています。

代謝が落ちると体のむくみや体重増加の原因にもつながりますので、マグネシウムは美容とダイエットや健康に大切な成分と言えますね。

【美肌効果】
タピオカに含まれている栄養成分の中にカルシウムがあります。
カルシウムと聞くと骨や歯を丈夫にしたり、イライラ解消効果という印象が強いのですが、それだけではなく、肌の新陳代謝を促進して潤いのある健康的な肌に導いてくれるという女性にとって嬉しい効果が期待できます。

人は年齢を重ねるごとに新陳代謝がおとろえ、それにともない乾燥肌を始めとする肌トラブルを起こしやすくなります。

カルシウムは直接的に肌に良いということではないのですが、肌の保湿成分を作り出す助けになったり、外からの刺激から肌を守る働きにも関わっていますので、健康的な肌へと導いてくれます。

【便秘予防】
タピオカはでんぷんで作られており、それはタピオカでんぷんと呼ばれています。「難消化性再結晶アミロース」という成分で、腸内環境を正常に保ち便秘解消に重要な働きをしています。

タピオカ自体には食物繊維は微量しか含まれていませんが、難消化性再結晶アミロースの働きによって腸内の蠕動運動を促進したり満腹感を持続させたりと、食物繊維と同じような働きと効果を体に与えることができます。

便秘を予防することでダイエット効果にもつながり、太りにくい体質作りにもつながりますので、美容と健康に気をつかう女性にはうれしい成分です。

タピオカは、そのほとんどが炭水化物でできています。糖質やカロリーも決して低くはなく、タピオカのドリンクは砂糖も入っていることが多いため、ダイエットには不向きの食品と思われがちです。

しかし、間食程度に摂ることで、空腹感もまぎれ腹持ちも良いので、食べ過ぎ防止にもつながりますし、様々な成分の働きにより、美容にもダイエットにも最適で、おいしく楽しむことができる食品です。

【スポンサーリンク】

タピオカのカロリーや糖質は高い?

女性に人気のタピオカですが、最近では、店頭販売や通信販売で購入でき、作り方も広く知られていますので、自宅でも気軽におやつとして楽しむことができるようになりました。

一粒一粒丸めて乾燥させたタピオカや冷凍販売されているもの、タピオカ粉として販売されているものがあります。

さて、気になるタピオカの糖質とカロリーですが、タピオカの糖質は100gあたり約86.7g、カロリーは100gあたり346kcalとかなり高めです。

摂り過ぎは体に悪く、肥満の原因と言われていますが、腹持ちも良く便秘予防にも効果的ですので、食べ過ぎには注意してうまく取り入れることで、ダイエットにも期待できる食品です。

タピオカの戻し方と代用品

市販されているタピオカには、冷凍タピオカ・乾燥タピオカ・タピオカ粉がありますが、乾燥タピオカは、簡単に戻して食べることができるので、おすすめです。こちらでは、簡単な戻し方をご紹介します。

タピオカの戻し方

  • ブラックタピオカ 100g
  • 水 2000CC
    1. 鍋に水を入れ、沸騰させる
    2. 沸騰したら、タピオカを入れ、蓋をして30分茹でる(砂糖はお好みで入れる)
    3. 蓋をしたまま置き、冷めたら出来上がり

    戻し方は、水につけて戻してから茹でる方法などいろいろあり、感触も変わってきますので、自分好みの戻し方を探して見てはいかがでしょうか。

    タピオカ粉の使用方法

    粒状のタピオカのように戻す必要がないため手軽に利用できます。片栗粉の代用品として使用したり、お菓子にいれたりと色々なレシピに使用されています。

    ただ、粉から粒状のタピオカを手作りしようと挑戦される人もいるようですが、そのためには造粒機という機械が必要です。作り方もは難しいので市販のタピオカを使用することをおすすめします。

    【スポンサーリンク】

    あわせて読みたい記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

two × four =