テンペの栄養と効果効能!テンペ菌の働き!インドネシアの納豆の簡単人気のレシピも教えます!

テンペ

「テンペ」という食材をご存知でしょうか?
まだ日本ではあまり馴染みがないので、スーパーなどではあまり目にしませんが、実はひっそりと注目を集め始めているスーパーフードなのです。

とは言っても、あまり情報がないので、どんな食材なのかさっぱり謎に包まれているテンペ。

インドネシアの納豆のようなものというとイメージがつきやすいでしょうか。納豆といえば、日本で人々の健康を支えてきた食材ですから、色々な健康効果が期待できそうな気がしますよね?

乳酸菌など菌活がブームになっていますが、テンペを発酵させるのに必要な菌のテンペ菌に効果の秘密があるようです!

インドネシアの納豆にはどんな栄養が含まれて、どんな効能があるのか興味が出てきた方のために、今回は『テンペの栄養と効能やテンペ菌の効果』『インドネシアの納豆の簡単人気のレシピ』をご紹介します!

日本人でも美味しく食べられるような簡単なレシピはあるのでしょうか。少しずつ人気を集め始めている「テンペ」について、是非知って、活用してみてくださいね!

【スポンサーリンク】

テンペとは

テンペとは、インドネシア発祥の発酵食品で、製造方法が納豆に似ているため、「インドネシアの納豆」といわれています。その歴史は古く、400年以上も前から食べられていたといわれるインドネシアの伝統食品なんだそうです。

しかし、国内でも生産されており、その8割は岡山で作られています。岡山では給食にも出ているんだとか。

テンペの作り方は、煮た後の大豆にハイビスカスやバナナの葉にいるテンペ菌を付着させて、発酵させます。

テンペは日本の納豆のように粒はなく、塊になっています。また味や香りも日本の納豆のような独特なものではなく、糸も引きません。

テンペを発酵させるテンペ菌が白カビの一種であるために、表面は白く覆われてどちらかと言うとカマンベールチーズのような感じになっています。

気になる味はというと、豆の風味が強く、ナッツのような味と感じる方が多いようです。日本の納豆のようなクセはないので、苦手な方はテンペは食べやすいかもしれませんね。

塊になっているので、ベジタリアンやマクロビの方が肉の代用品として使われることが多いようです。

お肉の代用品としては、栄養価が高い大豆ミートも良く使われています。
大豆ミートとは?低カロリーで高い栄養価!戻し方や匂いを消す方法は?

日本でも雑誌やテレビで取り上げられたことがあり、少しずつ手に入りやすくはなっていますが、まだ普通のスーパーでは目にしないことが多いです。

成城石井などの輸入食品店や大型のスーパー、岡山ではコープや直売所でも販売されています。通販でも購入できますので、興味のある方は是非購入してみてください。

テンペの栄養と効果効能!テンペ菌の働き!

テンペは大豆からできているので、大豆の栄養素はそのまま、さらに発酵食品であるために健康効果が期待できます。

【便秘解消効果】
大豆には食物繊維が豊富に含まれており、体の中に溜まった老廃物を体外に排出する働きがあると知られています。

さらに、テンペ菌には抗菌作用があり、腸内にいる悪玉菌が増殖するのを抑え、腸内環境を整える効果があります。

【免疫力アップ効果】
大豆の食物繊維とテンペ菌が腸内環境を整えることによって、免疫力をアップさせる効果が期待できます。

人の腸内には体全体の約7割の免疫細胞が存在するといわれています。また、腸は体に必要な栄養素を吸収する器官でもあるため、腸内環境が整えることによって必要な栄養素を吸収し、免疫細胞が活性化することで免疫力アップに効果があるのです。

【血栓の予防】
テンペに含まれるテンペキナーゼ、トコフェロールという成分は、血管の老化を防ぐ効果があるといわれています。血栓を予防し、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを減らす効果が期待できます。

【血中のコレステロール・中性脂肪減少効果】
大豆のたんぱく質がテンペ菌に分解されることによってGABAが生成されます。GABAは血中のコレステロールや中性脂肪を減少させる効果があります。

【美肌美髪効果】
大豆に含まれる大豆イソフラボンは美を意識する方であれば誰でも知っている美容効果のある成分です。

大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするので、女性らしい体をつくり肌や髪を美しくする効果が期待できます。

【スポンサーリンク】

インドネシア納豆の簡単人気レシピ

インドネシア発祥のテンペは、インドネシア料理だけに留まらず色々な食べ方ができます。マクロビやベジタリアンの方で肉の代用で使う方もいるほど、食べ方のバリエーションは豊かです。

ここでは、テンペの簡単で人気のレシピをいくつかご紹介します。是非テンペを活用して、よりヘルシーな食卓を心がけてみるのはいかがでしょうか。

【テンペの唐揚げ】

  1. テンペ1袋を8等分にし、横に倒してさらに2等分、計16等分に切り分ける
  2. テンペを皿に入れ、しょうゆ・酒大さじ1、しょうが汁小さじ1、すりおろしにんにく少々を回し入れて1~2時間ほど置く
  3. 油を熱して、片栗粉をつけたテンペを入れ、中火で両面がキツネ色になるまで揚げる。最後におろしポン酢を添えてできあがり

下味をつけるのはできれば1日置くとしっかりと味がついて美味しくなります。テンペを薄くスライスして下味をしっかりつけるのがコツです。

【テンペのガーリック照り焼き】

  1. テンペ1袋を一口大の大きさに切る。
  2. テンペを袋に入れ、片栗粉小さじ1を加えて全体につけ、余分な粉は落としておく
  3. フライパンに油を引きテンペを焼く。みじん切りしたにんにく小さじ1/3を加えて焼く
  4. にんにくに色がついたら、しょうゆ・酒・みりん大さじ1、砂糖小さじ1を加えて煮詰めればできあがり

調味料を入れるとすぐにどろっとしてしまうので、弱火で煮詰めるのがコツです。砂糖はお好みで調整してください。

どちらのレシピも、ほとんどお肉を調理するのと同じ手順でできるのでハードルはそれほど高くありません。

インドネシアの納豆、テンペ。今後特に注目の食材です!是非、日々のレシピに取り入れてみてくださいね!

【スポンサーリンク】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

eleven + 5 =