ひじきの栄養と効果効能!美髪、便秘、妊活に!カロリーや糖質はどれくらい?

ひじき

一度にたくさん炊いて冷蔵庫の常備菜としても便利なひじきは、日本の食卓によく登場するおなじみの食材です。髪を黒く綺麗にするためにたくさん食べなさいと子供の頃に親に言われたのを覚えています。

海藻の一種で栄養素が豊富で、髪に良いというのは何となくイメージがありますが、実は他にも便秘解消効果や妊活にも効能があるのだとか!

煮物以外にもサラダや炊き込みご飯などさまざまな食べ合わせができ、ヘルシーなイメージがありますが、カロリーや糖質もしっかりとチェックしておきましょう。

今回は『ひじきに含まれる栄養素』と、『美髪、便秘、妊活にも効果があるひじきの効能』、気になる『ひじきのカロリーや糖質』をご紹介します。

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ひじきに含まれる栄養素

「食べると長生きする」と言われるくらい、昔から食卓に並べられているひじき、様々な栄養素が豊富にあるといわれていますが、どのような栄養素があるのでしょうか。

【カルシウム】
ひじきの豊富な栄養素の中でも特に注目したいのがカルシウムです。ひじきに含まれるカルシウムはなんと牛乳の12倍といわれており、海藻類の中では最もカルシウムの量が多いのです。

カルシウムは不足しがちなミネラル類の一つで、歯や骨を丈夫にして骨粗鬆症の予防やイライラを抑える効果があります。

大豆製品や柑橘類と食べ合わせるとカルシウムの吸収率が高くなります。

【食物繊維】
海藻の一種であるひじきはもちろん食物繊維が豊富です。便秘解消やダイエット効果意外にもさまざまな効能のある栄養素です。

【鉄分】
不足しがちなミネラルの一つ、鉄分はひじきに豊富に含まれていますが、単体では吸収することができない栄養素です。

大豆や肉、魚や野菜類と一緒に食べることで吸収率を上げることができます。

美髪、便秘、妊活にも効果あり?ひじきの効能

ひじきには様々な栄養素があることがわかりましたが、どのような女性にうれしい効果があるのでしょうか。イメージのある美髪効果以外にも多くの効果がありますので、チェックしていきましょう。

【美髪効果・美容効果】
ひじきはヨウ素が含まれています。ヨウ素は成長ホルモンの分泌を促す効果があり、髪や爪、肌などを美しくする美髪効果、美容効果があります。

成長ホルモンは子供の成長に重要な栄養素で、妊娠中や妊活中の女性には欠かせない栄養素ですが、食べ過ぎには注意が必要です。

少量でも十分に作用するため、食べ過ぎるとホルモンを分泌する甲状腺の機能障害を引き起こす場合があります。

【便秘解消効果】
ひじきに豊富に含まれる食物繊維は腸の調子を整え、体の老廃物を排出する働きをします。老廃物から出る毒素も一緒に排出されるので、ニキビや肌荒れを抑えることができます。

【生活習慣病の予防】
ひじきに含まれる食物繊維は、コレステロールの代謝を促進する作用があります。ヨウ素は高血圧や動脈硬化の予防に効果的です。また、ひじきに含まれるタンニンの作用により、中性脂肪を減らして肥満も予防する効果があります。

【貧血や冷え症の予防】
鉄分が豊富なひじきは、貧血や冷え症を予防します。鉄分は単体では吸収されないので、食べ合わせを意識して摂取する必要があります。先程の説明の通り、肉や魚、大豆、野菜類と一緒に食べることで吸収率を上げることができますので、意識して食べたいですね。

【スタミナアップ】
ひじきにはカルシウム、鉄分などミネラル類や、クロム、ビタミンB2が含まれています。脂質や糖質はエネルギーの原料となりますが、エネルギーに変換するためにビタミンB2が、またブドウ糖を筋肉に蓄えるのにクロムが必要になります。ひじきに含まれる栄養素がエネルギーの変換や蓄積に効果があり、スタミナアップの効能があるのです。

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ひじきのカロリーや糖質はどのくらい?

ひじきのカロリーは100gあたり139kcalで、糖質は12.9gです。海藻類にしてはちょっとカロリーも糖質も高いような気がしますが、これは乾燥状態のもので、煮物など料理に使う時に水で戻すと7倍ほどの量に増えます。

そのため、戻した状態のカロリーは100gあたり20kcal程度、糖質は約1.8g程度となります。こう考えるとやはりヘルシーな食材といえます。

一時期、ひじきにはヒ素が含まれており、有害だということが話題になり、あえて食べないようにと注意勧告がなされました。ヒ素は短期間に摂取しすぎると嘔吐や発熱、下痢などの症状があらわれ、長期で摂取するとがんの危険性が増えるといわれていますが、日本では症状の報告はされていないようです。

特に日本ではひじきに関して規制はありませんが、やはり食べ過ぎには注意しておきたいです。世界保健機関では1日の乾燥ひじきの摂取量は、体重50kgの人であれば4.7gまでは毎日食べても問題ないといわれています。念のため、1日の分量は4.7gまでに留めるようにしておきましょう。

子供にも食べさせたい!ひじきの簡単離乳食レシピ

ひじきは栄養価が高く、離乳食として人気の食材の一つです。離乳食の中期の後半頃から食べさせることができる食材ですが、離乳食として使うときは指で潰せるくらいまで柔らかくして使うようにしましょう。

ここでは簡単な離乳食のレシピをご紹介します。

【中期の離乳食!ひじきの煮物】

  1. 乾燥ひじき5gを水で戻し、みじん切りにする
  2. にんじん10gの皮をむき、みじん切りにする
  3. 大豆10gの薄皮をむき、細かく切る
  4. これら全ての食材とだし汁50ml、醤油少々を鍋に入れて煮込むと出来上がり

【後期の離乳食!ひじきのハンバーグ】

  1. 乾燥ひじき2gを水で戻してみじん切りにする
  2. 玉ねぎ10gをみじん切りにする
  3. とうもろこし5gを粒に分けて置く
  4. これらの具材と鶏ひき肉80g、片栗粉5gをボウルに混ぜ、肉に粘り気が出るまでこねる
  5. タネを適当な大きさに成形する
  6. フライパンに薄く油を引き、中火で1分半ほど両面を焼いて出来上がり

一度にたくさん作って冷凍保存しておけば、準備が楽になりますよ♪
是非試してみてください。

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