はと麦の効能と効果!髪の毛やお肌に!食べ方や摂取量は?副作用もある?

はと麦

「はと麦・玄米・月見草~」なんて、お茶のCMでもよく耳にするはと麦。
健康に良いイメージが強く、漢方や医薬品にも使われています。

イボを治すには、はと麦を飲め!と聞いたことはありませんか?
嘘か本当か、効果があったという人も多いのです。

イボの他にも、髪の毛やお肌をきれいに保つという効果効能があるとも言われており、
健康にも美容にも注目を集めています。

雑穀類はたくさん食べ過ぎると消化不良を起こしたりなど副作用が出る場合もあるというのを耳にしますが、はと麦はどのくらいの摂取量でどんな食べ方が効果的なのでしょうか。

そこで今回は『髪の毛やお肌にも良い影響があるというはと麦の効果効能』と、『はと麦の食べ方』『はと麦の摂取量と副作用があるのか』をご紹介します!

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髪の毛やお肌にも!はと麦の効果効能は?

はと麦は、大麦である押し麦やもち麦と混同されやすいですが、実際はイネ科の食物で、どちらかというと米の仲間です。

雑穀米にもよく入れられている栄養素の豊富な食材として知られていますが、どのような効能効果があるのでしょうか。

【イボ取り効果】
はと麦の効能としてよく知られているのがイボ取りの効果です。

はと麦は漢方や生薬で「ヨクイニン」という名前でよく使われています。ヨクイニンは脱穀して殻を取った状態で使われます。はと麦茶などでは脱穀せずそのまま使われるのですが、毎日の食事に取り入れることによって十分に効果は期待できるでしょう。

また、コイクセラノイドというはと麦特有の成分は腫瘍を抑制する作用があり、イボ取りの効果が一層期待できます。

【便秘解消・むくみ改善】
はと麦には、押し麦やもち麦には劣るものの食物繊維が豊富です。体に溜まった老廃物や毒素を外に排出する効果があり、便秘解消に効果があります。

漢方医学の視点から、リンパの流れを良くする効果があるとされており、むくみの改善にも期待されています。

【肌荒れやニキビの予防】
腸内環境を整えて老廃物を排出するため、血行やリンパの流れが良くなり、代謝を上げることによって、肌のターンオーバーが正常になるため、肌荒れの改善に効果が期待されています。

新陳代謝が促進されることによって、肌が清潔で健康な状態を保つことができ、ニキビが出来るのを予防できます。

【疲労回復・滋養強壮効果】
はと麦のたんぱく質の含有量は白米の2倍以上です。さらに、アミノ酸がバランスよく含まれているのが特徴で、代謝を促すビタミンB群も豊富です。

新陳代謝を促すためダイエットに有効なだけでなく、疲労物質の分解にも繋がるため、疲労回復や滋養強壮の効果が期待されています。

【花粉症やアトピー性皮膚炎の改善】
有機ゲルマニウムをはじめとして、はと麦には炎症を抑え、アレルギー症状を緩和する作用のある成分が含まれています。そのため、アレルギーからくる花粉症や、アトピー性皮膚炎の症状緩和の効果があると期待されています。

また、体の中に蓄積された老廃物や毒素の排出を促進する効果から、関節炎やリウマチの緩和にも効果があるのではないかと考えられています。

他にも、はと麦には腎機能を向上させる働きがあります。利尿作用があり、毒素を排出するデトックス効果があります。

カフェインやカリウムによる利尿作用とは違い、必要なときにしっかりと排出を促すため、頻尿を引き起こすことはありません。

また、はと麦には、食欲を増進させ、胃腸に様々な不調をきたす可能性があると考えられている「グルテン」というたんぱく質が含まれていません。健康志向が高まり、グルテンフリーを心がけている方でもはと麦は安心して食べることができます。

【保湿・美髪効果】
さらに、はと麦の効果は食べ物としてだけではありません。
保湿力が高いため、化粧水としても使われており、抗炎症作用で赤みや肌荒れをおさえ、アミノ酸は肌に潤いを与えます。

美髪にも効果があります。はと麦の化粧水を普段使っているシャンプーに混ぜたり、頭皮や髪に化粧水を揉みこむことによって、頭皮や髪の乾燥を防ぎ、潤いを与えて美しい髪をつくります。

押し麦やもち麦の栄養素と効果効能については、以下の記事もあわせて参照してみてください。

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はと麦の食べ方は?

健康や美容効果の高いはと麦。何とか毎日の食事に取り入れたいと思うところですが、はと麦は硬くて少し食べづらいですよね。独特のクセがあることも敬遠されがちな理由の一つです。

はと麦ごはんとして、ご飯に混ぜて食べる方も多いと思いますが、はと麦は白米よりも粒が大きく、硬いので炊飯器で一緒に炊くのは難しいです。

炊飯器ではなく、別で鍋で炊くことをおすすめします。はと麦の鍋での炊き方をご紹介しておきますね。

【はと麦の炊き方】

  1. はと麦を研ぐ!何回か水を替えて、水が透き通るまでしっかりと洗いましょう
  2. 一時間ほど水に漬けておきます。すぐに炊かない場合は、一日くらい置いておくと尚よいです。
  3. たっぷりの水で30分ほど炊いて硬さをみる。

お好みの硬さになるまで炊いてください。別の料理に使う場合は短めに炊くのがコツです。

スープに入れると、手軽に栄養補給ができておすすめです。はと麦を使ったスープのレシピをご紹介します。

【はと麦のスープ】

  1. 水につけて置いたはと麦1/2カップを20分ほど炊く
  2. えんどう豆50gを薄切りに、ネギ適量を小口切りにし、したらき適量を洗って食べやすい大きさに切っておく
  3. だし汁4カップを鍋で温め、ネギ以外の具材を入れ3分ほど茹でる
  4. 塩・醤油小さじ1を加えて味を整え、すりごま小さじ4を加えたら出来上がり!

簡単にできてすぐに食べれるおすすめのレシピです。是非試してみてください。

はと麦の摂取量はどのくらい?副作用ってあるの?

はと麦は薬品ではないので、推奨される摂取量や副作用はありません。ただし、イネや小麦にアレルギーがある場合は摂取を控えるようにしましょう。

子供に摂取させるときははと麦茶にするのがおすすめです。麦茶の変わりにはと麦茶に変えて毎日しっかりと摂取しましょう。子供や赤ちゃんが摂取しても問題ありません。麦茶が飲めるようになったら、少し白湯を足して薄めて飲ませてあげてください。

夏はプールが始まって、子供が水イボにかかってしまったりなど色々と心配事が出てくる季節です。免疫力が下がって体力が落ちているときにかかりやすいため、子供には積極的に摂取させておきたいです。

はと麦茶は体を冷やすという作用があるため、夏場に特におすすめですが、子供が飲みすぎてしまうと下痢になってしまう場合があるので注意が必要です。

また、メーカーによってはと麦以外の原材料も含まれている場合があります。表示をよくチェックして、子供に飲ませるときはノンカフェインのものを選びましょう。

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