ハスカップとは何?目に良い果物?栄養や効能、美容効果、味まで気になること解説!

ハスカップ

ハスカップという果物をご存知でしょうか?

北海道のみで収穫されているため、あまり馴染みのない方も多いかと思いますが、見た目は細長いブルーベリーのような果物で、北海道の特産品です。

北海道に行ったことがある方でしたら、酸っぱい味のイメージで、ハスカップのスイーツで有名な「よいとまけ」や「ハスカップジュエリー」でご存知な方もいらっしゃるかと思います。

さて、そんなハスカップは昔からアイヌ民族が「不老長寿の実」として珍重していた果実で、栄養が豊富で目に良いなどさまざまな効能があり、さらに女性に嬉しい美容効果も期待できるといわれています!

そこで今回は『ハスカップとは何か』『目に良い果物と言われているハスカップの栄養や効能、美容効果』『ハスカップの味や食べ方』を解説します!

「不老長寿の実」として知られるハスカップとは、いったいどんな果物で、どんな栄養素があるのでしょうか。早速見ていきましょう。

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ハスカップとは何?

ハスカップは、スイカズラ科スイカズラ属の植物で、「クロミノウグイスカズラ」というのが日本名の果物です。ハスカップはアイヌ語の「ハシカプ(枝にたくさんなるもの)」という言葉が由来になっているそうで、昔からアイヌの人々に「不老長寿の実」として知られています。

ブルーベリーをちょっとレモン型にしたような果物で、標高の高い場所にしか生育せず、サハリンやシベリアなどが主な産地で、日本国内では北海道のみで収穫されています。北海道の苫小牧市では市の木の花にも指定されているようです。

北海道のお土産やお取り寄せギフトでも人気で、通販では果物そのものだけでなく、アイス、ケーキ、お菓子などのスイーツやジャム、ジュースなど飲み物も売られています。いろはすのハスカップ味があるというのにも驚きです!

目に良い果物!ハスカップの栄養と効能、美容効果は?

ハスカップにはビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類や不足しがちな鉄などのミネラル類が豊富に含まれています。果物の中では食物繊維も比較的多く、また、他の果物に比べてカルシウムも豊富です。

そんな栄養が豊富な「不老長寿の実」として知られるハスカップの効能を見ていきましょう。

【疲れ目や視機能改善効果】
目の網膜にあるロドプシンという色素体が分解されることによって、目から入った情報を脳に伝えることができるのですが、ハスカップにはこのロドプシンの再合成を促す作用があるアントシアニンというポリフェノールが豊富に含まれているのです。

目の酷使や齢から、ロドプシンが上手く再合成できない状態に陥ると、視力低下や疲れ目(かすみやぼやけ)の原因になると言われています。

また、ブルーライトや紫外線からのダメージによって活性酸素が発生し、疲れ目や眼精疲労、白内障の原因となりますが、アントシアニンはロドプシンの再合成を促すだけでなく、高い抗酸化作用を持つため、活性酸素が原因の眼精疲労や白内障の予防にも効果があります。

ハスカップのアントシアニンには、最も抗酸化作用をもつ「ジアニジン」がブルーベリーの3から5倍含まれています。そのため、ブルーベリーよりもハスカップのほうが、視機能回復の効果が高く目に良いとも言われているのです。

【アンチエイジング・美容効果】
アントシアニンの抗酸化作用は、視機能の回復だけでなく、アンチエイジング効果があると知られています。

体の中に溜まりすぎた活性酸素はシミやしわ、たるみの原因となり、体を老化させてしまいますが、抗酸化作用の高いポリフェノールを摂取することにより、体の老化を食い止め、美肌づくりを助けます。

ハスカップには美容に欠かせないビタミン類が豊富に含まれています。ハスカップに含まれているビタミンCはブルーベリーの約5倍で、老化防止や美白効果が期待できます。また、ビタミンEは血流をよくし、肌の新陳代謝を良くしてターンオーバーを正常化する効果があります。

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ハスカップってどんな味?食べ方は?

ハスカップは野生のものでは酸味がかなり強いそうですが、流通しているものはほとんどが栽培されたもので甘みが多くなるように品種改良されています。

酸味はブルーベリーよりも強く、甘味があり、皮が薄く、水分量が多いため、食べた時に甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。後味がすっきりしているのも特徴です。

今ではいろいろな品種改良がなされており、特に「あつまみらい」「ゆうしげ」の2品種は、どちらも一般的なハスカップの2倍程もある大粒で、甘味が強く「小さくて酸っぱい」というハスカップのイメージを覆すといわれています。

ハスカップは傷みやすい果実で流通が難しいため、普通は冷凍で販売されたり、お菓子やジャムに加工したり、お酒やジュースにして販売するそうです。

ハスカップは好みに合わせて食べ方はアレンジ自在で、産地の北海道ではなんと、塩漬けにして梅干しのかわりにおにぎりに混ぜたり、酢漬けにしたものをシャリに混ぜてお寿司にしたりという仰天の食べ方もあるそうです。

酸味が気にならない方はそのまま食べるのが最もオススメです。ヨーグルトなどに入れて食べると美味しいです。

酸味が苦手な方は、オリゴ糖漬けに挑戦しましょう。ハスカップ500gに対してオリゴ糖300gを冷凍の実にかけてそのまま冷蔵庫においておくだけ。食べるときに毎回かき混ぜるのがコツです。熱に弱いビタミンCが壊されずに食べることができます。

通販でハスカップフレーバーの紅茶も販売しているようですが、甘くしたハスカップの実を紅茶に浮かべることでも美味しいハスカップティーが味わえます。ハスカップの酸味がさわやかで、甘いお菓子とも相性が良さそうです。

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