明日葉の栄養と効果効能!むくみやセルライトに!旬や食べ方は?青汁にも使われる野菜の王様!

明日葉

以前、ケールについてご紹介しました。青汁の原料として使われる、栄養素の豊富なケールは野菜の王様とも言われています。

ケールの美容健康効果についてはこちらの記事もチェックしてみてください。
ケールの栄養と効果効能!豊富な鉄分!食べ方や加熱は?青汁やサラダ以外にも!

今回ご紹介する「明日葉」もケールと同じく「野菜の王様」との異名を持つ野菜です。それどころか、ケールよりも高い栄養を誇っており、バランスも取れているのだとか!

むくみやセルライトを軽減する効果も期待できる明日葉ダイエットなんていうのも話題になりました。

しかし、青汁のイメージが強く、旬の時期や食べ方はあまり知られてないのではないでしょうか。

そこで今回は『明日葉の栄養と効果効能』『明日葉の旬や食べ方は?』をご紹介します!

青汁にも使われる野菜の王様、明日葉。むくみやセルライトにも効果があるのなら、是非積極的に食事に取り入れて生きたいですよね!ダイエット以外の他の効能にも注目です!

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明日葉とは

明日葉とはセリ科の多年草で、日本が原産の植物です。最も生産が多いのは伊豆諸島で、ほかにも房総半島や紀伊半島など太平洋沿岸の地域に自生しています。

生産量の多い伊豆諸島の地域では、明日葉は日常的に食卓に登場し、天ぷらやおひたしなどさまざまなレシピに活用されています。

セロリやパセリのように少しの苦味と独特の香りがあるのが特徴で、「今日摘んでも明日には新しい芽が出る」ほど成長が早いことから明日葉という名前がついたというほど生命力が強く、滋養強壮にきく薬草として書物に記されているそうです。

明日葉は、古くは秦の始皇帝や漢の武将が「不老長寿の妙草」として日本まで家来を遣わせたという伝説もあるほど、昔から健康維持に用いられてきたのです。

むくみやセルライトにも!明日葉の栄養と効果効能

野菜の王様と呼ばれる明日葉にはいったいどのような効果があるのでしょうか。名前の由来となった生命力から多くの健康美容効果を期待してしまいますね。早速明日葉の効果を見ていきましょう。明日から取り入れたくなること間違いなしです!

【むくみ改善、デトックス効果】
明日葉には食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消、デトックス効果が期待できます。

その量は、明日葉と同じく青汁によく使われているケールの約1.5倍もの量が含まれています。

また、カリウムも豊富なため、体の中の余分な塩分を尿として排出する作用があるので、むくみの改善にも効果があります。

【生活習慣病の予防】
明日葉にはビタミン類やミネラル類、ポリフェノールなど抗酸化作用の強い成分が豊富に含まれています。

これらの成分の働きにより、体の中に発生しすぎた活性酸素を除去して、血栓ができるのを防ぎ、脳卒中や動脈硬化、心筋梗塞を予防する効果が期待できます。

また強い抗酸化作用により、発がん性物質の抑制、糖尿病の予防にも効果があるとされています。

【ダイエット効果、セルライト予防】
明日葉を切ったときにでる黄色い汁の成分、カルコンは血液やリンパ液の流れをスムーズにし、脂肪の吸収を抑える効果があるといわれています。

血液やリンパ液の流れがよくなると、体に溜まった老廃物が排出されやすくなります。

しかし、老廃物が蓄積されると、余分な水分や脂肪、コラーゲン線維が癒着してセルライトの原因となります。セルライトができるとボコボコして見た目に綺麗でないだけでなく、血行不良や代謝不良、冷え症やむくみを引き起こしてしまいます。

明日葉に副作用はある?

明日葉は食品のため、食事などから適量摂る分には副作用の心配はありません。

しかし、体質や、服用中の薬がある場合などは組み合わせによって副作用が出る場合があるようです。

明日葉は食物繊維が豊富なため、食べ過ぎるとお腹がゆるくなったり、逆に便秘を引き起こしてしまうことがあります。毎日少しずつ食べるようにし、不調があらわれたときは量を減らしたり食べるのをやめるようにしましょう。

明日葉に含まれるビタミンKは、骨を丈夫にしたり、出血したときに血を固まらせる働きがありますが、脳梗塞や心筋梗塞の予防に使われる薬剤の効果を妨げてしまうことがあるといわれています。

血栓系の治療を受けている方は、明日葉を食べるときには必ず医師に相談するようにしてください。

また、妊娠中は、胎児の成長のためにたくさんの栄養素が必要で、栄養補給のために青汁を飲むという妊婦さんもいます。

しかし、妊娠末期に大量のビタミンKを摂取すると、胎児に黄疸などが起こる症状が出るということが報告されているそうです。適度に摂取する分には問題ありませんが、心配な方は医師に相談してから食べるようにしましょう。

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青汁に使われる明日葉の旬や食べ方は?

明日葉は多年草で生命力が強いこともあり、3~9月の長期間に渡って収穫されます。

一年の半分以上は市場に出回っているということになりますが、新芽の時期を旬とするのであれば3~5月の間になります。

明日葉の美味しい食べ方

明日葉は青汁やスムージーとして飲まれることが多いですが、伊豆諸島の地域では、食材として料理に使われています。

しかし、明日葉の苦味と渋み、独特の香りがどうしても苦手で食べられないという方は、調理方法や他の食材との組み合わせを意識すれば気にならずに食べることができますよ。

明日葉の苦味は、油とあわせると軽減されます。
天ぷらや油炒めにしたり、オリーブオイルやごま油をかける、味付けにマヨネーズを使うなどさまざまな工夫ができますね。また、塩茹でした後に冷水にさらすことでも苦味が軽減できます。

渋みはたんぱく質とあわせると緩和されます。
肉類や魚類、豆腐などと合わせられるメニューで活用しましょう。

明日葉の香りは、加熱調理をするとほとんど気にならなくなります。
香りが気になる方は一度茹でたり、炒めてから調理に使うようにしましょう。

ここで一つ明日葉のレシピを紹介させていただきます。苦味、渋み、香りを抑えるレシピになっていますので、苦手な方も是非試してみてくださいね!

【明日葉と卵のスープ】

  1. 明日葉半パックを塩茹でしたら水にさらして細かく刻む
  2. 鍋に細かく刻んだ明日葉とブイヨンスープ3カップを入れ、塩胡椒で味を調える
  3. 片栗粉小さじ2を水で溶き、鍋に入れてとろみをつけたら、溶き卵1個分を回し入れ、お好みの固さになったらできあがり

簡単なので毎日でも作れそうな明日葉スープのレシピです。日々の食事に取り入れて、手軽に栄養をチャージしてくださいね。

明日葉の育て方

明日葉は生命力が強いことに加えて、害虫被害もほとんどなく育てられるので、家庭でも育てやすい野菜の一つです。

畑や庭などスペースも必要なく、プランターでも栽培できるので手軽に始められるのではないでしょうか。

種から育て始めると、収穫できるのが2年目以降とずいぶん時間が必要になるので、はじめての方は苗から育てることをおすすめします。

植え付けの時期は、気候にもよりますが4月上旬から5月下旬で行うとよいです。植え付け後は1ヶ月に1回ほど追肥し、成長に応じて土寄せをしてあげましょう。

水やりは、土の表面から2cmほど掘ってみて、乾いていたら水を与えるくらいで大丈夫です。収穫は、植えつけてから2~3ヶ月ほど経って、40~50cmほどに成長してから行います。

新芽の付け根からハサミで切って収穫しますが、一つの株から続けて収穫すると生育不良を起こしてしまうので注意してください。

ある程度成長したら、収穫してもすぐにまた新しい芽が出るようになるので、どんどん料理に使っちゃいましょう!是非、栽培にも挑戦してみてください。

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